ジオラマ”ALTENHOF機関区”の紹介とMärklin CS3による自動運転(その1)

ジオラマの紹介

今回紹介させて頂くジオラマ自体は2000年ごろに製作したものです。この数年前にメルクリンのZゲージによるレイアウトを作成しましたが、もう少し大きな車両を実際の風景の中で運転したいと考えこのジオラマを作成しました。HOゲージのレイアウトはスペース的には不可能で、かといってただの往復運転では物足りないと考えてジオラマの題材は機関区とし機関車の入出庫の風景を再現することとしました。

ジオラマのサイズは約1200㎜X400㎜で線路はメルクリンKトラックを使用しました。周囲を補強した9㎜厚の合板の上にコルク板を貼り、線路を固定した後Busch製のバラストを散布しました。ポイントマシンは信頼性を考え上面に配置してあります。

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